【スマホについての記事③】Wi-Fiって何?
こんにちは、わせです。
今回はWi-Fiについてのお話をしたいと思います。
前回登場したWi-Fi、そもそもWi-Fiってなに?おいしいの?と思っているそこのアナタ!!
概要だけですがご紹介したいと思います。
当記事は詳しい内容ではなく、ざっくりこんなものですよーみたいな内容なので深い内容は期待しないで下さい(笑)
前回の記事
の続きになります。
続きですが、区切っているのでこれだけ見ても大丈夫です。
データ通信量って何?
Wi-Fiって何?
前回の訂正
まず通信量というものなんですが、携帯キャリアからインターネットを使える量を買ってるって感じです。
データ通信量は携帯を契約する時に月何GB(ギガバイト)まで使えるようにするか決めます。
1GB、2GB、5GBなど。
イメージが掴みにくいと思うので、水で例えていきます。
【データ通信量って何?】
例えば1GBはペットボトルの水1本、2GBは2本、5GBは5本といった具合です。
データ通信量を使うというのはペットボトルの水を飲む、という行為をイメージして下さい。
ペットボトルの水(データ通信量)というのはネットに繋がる全ての行為で消費します。
データ通信量を消費する行為
- メール
- LINE
- マップ
- インターネット検索
- アプリ(ゲーム、読書、音楽、その他)
他にも消費することはあるんですけど、大体こんな感じです。
最後のアプリについては色々種類があるので、それはまた別の機会にします。
基本は上記のような機能を利用すると水を消費します。
そしてペットボトルの水が空になると利用出来なくなるわけです。
例えば2GB契約の場合は少しずつ飲んでいってペットボトル2本が空になったら終わり、翌月まで待たないといけません。
【Wi-Fiって何?】
データ通信量に対し、Wi-Fiというものがあります。
Wi-Fiはペットボトルの水ではなく、蛇口です。
ペットボトルと違って蛇口の水はいくらでも出るし使いたい放題ですよね?
Wi-Fiは使いたい放題ってことです。
データ通信量との違い
データ通信量:ペットボトルはどこに行っても水が飲める。
Wi-Fi:蛇口は持ち運び出来ずその場でしか飲めない。
【前回の訂正】
前回Wi-Fiは家の中でのみ使えるという風に言いましたが訂正します。
正確には蛇口がある場所だったら使いたい放題という意味です。
よくお店に行くと「Wi-Fi使えます」という貼紙があります。
それはそのお店の蛇口をどうぞ使っていいですよ?って意味です。
貼紙の中にWi-Fiを使うための数字とパスワードが記載してあると思います。
その数字とパスワードをスマホに入力してあげれば使えるようになる訳です。
今回はWi-Fiとかデータ通信量についてのお話をしました。
ちょっと番外編みたいな感じになっちゃったんですけど、これはスマホには必ず付いてくるものです。
なのでこれからのお話をスムーズに理解していただく為に簡単に説明させて頂きました。
次回はスマホの話に戻して行きます。
-つづく-